読書三昧

信仰三昧

みすず「読書アンケート2023ーー152人の識者が選んだ、この一年の本」三昧③ 「この人のこんな本に対するこんなコメントが気になりましたの②

今回のこんな人は、土田昇さんです。「刃物店店主」の方です。こんな方(失礼な!)も、こういう場に呼ばれるのだと、感じ入った次第です。どんな刃物を商売されているのかは、HP見れば分かるのしょうが、私の大学時代の担当教授も1回だけこの「みすず」に...
欣喜雀躍

みすず「読書アンケート2023ーー152人の識者が選んだ、この一年の本」三昧③ 「この人のこんな本に対するこんなコメントが気になりましたの①

こんな企画も、組めてしまうくらい、この「読書アンケート」は、面白い。一年間、飽きずにい付き合える気がする。で今日はその触りです。どのくらいのところまで書けるのかは分かりませんので、例によって手探りの第一歩です。諫早庸一さん(グローバル・ヒス...
欣喜雀躍

『岡潔対談集』を読む①|司馬遼太郎|井上靖|時実利彦|山本健吉|講演「こころと国語」(1963・10・10 奈良県高等学校国語文化会総会にて)

岡潔対談集 (朝日文庫 2021/5/30)昭和1960年代の対談が、半世紀を超えて2021年の令和に初めて出版されるということの意味も含めて考えたいと思います。が、岡潔先生について何か特別な学びを私が修めているわけではないので、分からない...
欣喜雀躍

みすず「読書アンケート2023ーー152人の識者が選んだ、この一年の本」三昧 ② 多くの方に取り上げられている本 ベスト5

この雑誌の購読を始めた36年前から、ベスト10をまとめ上げることを「みすず」出版社でしていただけないかと思っていて、ある年は自分で「正」の字書いてノートにまとめてたこともあります。が、大変な時間がかかりますので、それ自体は楽しい暇(時間)つ...
日常三昧

みすず「読書アンケート2023――識者が選んだ、この一年の本」三昧 ① あれこれあるけど、今日はひとまずこのページ 

「読書アンケート2023――識者が選んだ、この一年の本」やっと、1ページ目から読み始められました。本当に、なかなか、前向いて進まないというか、この本は、始めから根詰めて格闘する種類のものではないと思うのですけれど、私の場合はこの36年間、必...
信仰三昧

ジェームス・アレン氏の「原因と結果の法則」第5章「思いと成功」を、自分へのアファメーション用に書き換えてみました。(下)

ジェームス・アレン氏の「原因と結果の法則」(山川紘矢・山川亜希子=訳)を使わせて頂きます。その第5章は「自分の状況を変えることができるのは、自分だけ」ということが主要なテーマです。今日は、その(下)を作ってみます。お気に入ったアファメーショ...
日常三昧

哲学科在籍中のM君への返事|井筒俊彦氏と司馬遼太郎氏との対談をめぐって、ユングと空海に突き当って、潜在意識に潜り込む。

同窓会の「信芳会」の件、ご返事ありがとう。他の1期生にもあたってみるよ。ひとまず、元気で学生生活を楽しんでいるようで、安心しました。また、カントと九鬼周造を読んでいると聞いていたので、その成果のほどを尋ねたのだけれど、今は、井筒俊彦に凝って...
信仰三昧

「図書・みすず」知と「ムー・アネモネ」知 または、「渡部昇一氏と大島淳一氏」 二つの知の接点としてのニーチェ、C・G・ユング、ウイリアム・ジェームズ、その他の偉人、変人、奇(貴)人たち。

いったいどこからどこまで話せばいいの、自分でもわからないくらいの大風呂敷。要は、知が二つに切り離されてしまっていたのが、やっと融合される時が来たという喜びと、切り離されているということに気が付かずに一方的な知に縋り付いて、もう一方の知のこと...
信仰三昧

「マーフィー先生のアファメーション」2月24日 ① 一生お金に不自由しないたに

間違えて刷ってしまった表?面
読書三昧

noterにとって、侮れない、感謝の一冊。多謝!

安斎響市 著「note副業の教科書 」2024/11/7 この本は、noterである私には、出会えて本当に良かった、運命的な出会いを感じた、一冊でした。(興奮して日本語、変!)定年退職した当時、何とかして現金収入が欲しい私は、まず、note...