欣喜雀躍 「週末三日一町一反棚田二六枚稲作百姓物語」(四) 籾播きまでの三日間 其の最終日 4月27日(日)をすっ飛ばして、6月10日の報告書 やっと、籾播き本番を迎えられることになりました。バンザーイ!!!じゃないだろ! この報告、遅くぎるんじゃなの! プンプン!!!今日は、5月を通り越して、6月10日であります。本当は、逐一、今日までの報告をまじめに取りまとめて、棚田でのお米作... 2025.06.11 欣喜雀躍稲作三昧
欣喜雀躍 「週末三日一町一反棚田二六枚稲作百姓物語」(三 ) 籾播きまでの三日間 その二日目 4月26日(土) 26日(土)の朝は、健康的に明けました。インド人のVさんとお付きのMさんも、7時半に起きてこられ、水シャワーを浴びられ(ボイラーが壊れていて、沸かなかった! ごめんなさい!)、8時には係のご婦人Wさんが作って置いて行かれた朝食、大量のサラダ... 2025.05.08 欣喜雀躍稲作三昧
欣喜雀躍 「週末三日一町一反棚田二六枚稲作百姓物語」(二) 籾播きまでの三日間 その一日目 4月25日(金) 「やることいっぱい「構想」して、今夜の夜行バスで帰省」した私の、籾播きをし終えるまでのこの三日間の動きを、時系列で紹介します。「週末三日一町一反棚田二六枚稲作」をされている方、これから始めようと「構想」されている方、参考になさってください(... 2025.05.01 欣喜雀躍稲作三昧
欣喜雀躍 いよいよ「週末三日一町一反棚田二六枚稲作百姓物語」が始まりました(一) 4月24日(木) 稲作始めて20数年にして、初めて今年、稲作面積一町超えます。パチパチパチ!!!それでも、田んぼはほぼ週末のみ。しかも、滋賀での仕事をしながらの愛媛での棚田稲作。週末が、2日から3日になったとはいえ、本当に大丈夫なのかと毎年思います。そう、舞... 2025.04.24 欣喜雀躍稲作三昧
欣喜雀躍 種は芸農人の芸術作品 後世に残していく宝「種採りンピック」について どんな種でもよい。お米でも、穀類でも、お野菜でも、ハーブでも、何でも。種を土に播いて、種を採るまでの過程を、みんながSNSに揚げていって、その経過を報告し合う同志の集まりを、どこかで企画したい。採れた種の量や個数を競うのではなく、その報告の... 2025.02.22 欣喜雀躍稲作三昧
稲作三昧 そういえば、40年前、高校のPTA主催の講演会で、福岡正信氏のお話を聞いていました。 今、思い出しても不思議なめぐりあわせでの講演会参加でした。つまり、自分の意志で行きたく行ったのではない、ということです。ですから、その講演会の内容は刺激的でしたが、行ったことは、ほぼ、10年ほど忘却されたままでした。そう、この講演会から10... 2025.02.13 稲作三昧
稲作三昧 深水四回代掻きトロトロ層による「完全無除草による自然農法稲作栽培」のお話を聞きました。 お話してくれたのは、SNN(秀明自然農法ネットワーク)会員の山崎英祐さん(新潟県)と、堆(あつく)英明さん(茨木県)です。共に、20年以上自然農法を実施されているベテランの方です。まず、①深水にします。そのことは、稲葉 光國 著を読んだとき... 2025.02.11 稲作三昧
信仰三昧 地上天国(桃源郷)に、鶏は必須の家畜です。 卵の価格の沸騰だけではありません。この一文に刺激されました。そう、桃源郷=地上天国を描いた、陶潜(陶淵明)の「桃花源記」(高等学校古典B/漢文/桃花源記))です。「有良田、美池、桑竹之属。阡陌交通、鷄犬相聞。」 書き下し文;良田、美池、桑竹... 2025.02.07 信仰三昧
稲作三昧 レイモンド・エップ氏の「大地再生不耕起農業」の講演を聞きました。 ゲイブ・ブラウン 著「土を育る 自然をよみがえらせる土壌革命」レイモンドさんは、北海道に住むアメリカ人です。メイビレッジ長沼という会社の代表で、メイナイト協会に所属されており、かなりな活動家、理論家、実践家の方です、など私が紹介するまでもな... 2025.02.06 稲作三昧
信仰三昧 「ある日突然に、みかんも、じゃがいもも、ねぎも、ようけこと成るようになった」 と、瀬戸内海の島で自然農法のみかん農家をしているMさんは、高松でのオフサイドミーティングの休憩時間に話しかけてくれた。「ある日突然に」である。自然農法のみかん栽培、野菜栽培に取り組まれて20年以上になられると思いますが、「だんだんとできるよ... 2025.01.28 信仰三昧