桃源郷

欣喜雀躍

種は芸農人の芸術作品 後世に残していく宝「種採りンピック」について

どんな種でもよい。お米でも、穀類でも、お野菜でも、ハーブでも、何でも。種を土に播いて、種を採るまでの過程を、みんながSNSに揚げていって、その経過を報告し合う同志の集まりを、どこかで企画したい。採れた種の量や個数を競うのではなく、その報告の...
読書三昧

落合陽一「働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ」の「独善的利他愛」、または、「一人で世界を変える作戦を練る」

「夢」や「奇跡」を「やりたいこと」をやって、世界をつくりかえていく若人たちへの、落合陽一氏からのエールが、「働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書 )」だろう。そして、「他は読み飛ばしていただいても」「この本で伝えた...
信仰三昧

地上天国(桃源郷)に、鶏は必須の家畜です。

卵の価格の沸騰だけではありません。この一文に刺激されました。そう、桃源郷=地上天国を描いた、陶潜(陶淵明)の「桃花源記」(高等学校古典B/漢文/桃花源記))です。「有良田、美池、桑竹之属。阡陌交通、鷄犬相聞。」 書き下し文;良田、美池、桑竹...