「週末三日一町一反棚田二六枚稲作百姓物語」(四) 籾播きまでの三日間 其の最終日 4月27日(日)をすっ飛ばして、6月10日の報告書

欣喜雀躍

やっと、籾播き本番を迎えられることになりました。バンザーイ!!!
じゃないだろ! この報告、遅くぎるんじゃなの! プンプン!!!
今日は、5月を通り越して、6月10日であります。本当は、逐一、今日までの報告をまじめに取りまとめて、棚田でのお米作りのポイントをご披露しようと思っていたのですが、こんなことになりました。
そう、26枚のうち6枚の田植えが終わりました。これはこれで、バンザイ!!なのですが、ここの至るまでの喜怒哀楽を、その技術的側面や応援に来てくださった方々のご努力、気温や水の入り具合、代掻きの方法など、本当にお伝えしたいことは海のように奥深く、山のようにうず高くあるのですが・・・。
今日になっちゃいました。
ですので、

それでは、めげずに、先ずは6月10日までの作業ポイントを列記します。
①「籾播き機の下僕となった百姓物語」
②「代掻きは、トラクターの爪に巻き付いたブルーシートの撤去から」
③「畦草刈り機のスターターのひもが切れてしまって」
④「猪にヨセ上げした溝や畦や石垣や法面をきれいに破壊されてしまった!」
⑤「唐岬(からかい)滝、白猪之滝の谷川に水を起こしに行きまして」
⑥「どの苗を、どの田に、週末三日のうちのいつ植えるかという悩ましい組み合わせ」
➆「田植え予定日の朝6時、一年間保管しておいたマット苗田植機のエンジンが全くかからない!!!」
⑧「田に移したもち米苗が、黄色く変色してしまった!」
⑨「今年初めてビニールハウスのプールに土を敷いて、芽出しした苗を育ててみました!」
⑩「早朝5時半から三時間、代掻きと田植えの爽快感!」

ざっと、以上です。
そのそれぞれを、具体的に、写真と共に提示しますので、今後の棚でのお米作りに役立てて頂くことを切に希望します。
今後の展開と共に、これまでの10項目の展開をお楽しみに。
よろしくお願いいたします。


コメント

  1. pfirjlhhjs より:

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