「週末三日一町一反棚田二六枚稲作百姓物語」(三 ) 籾播きまでの三日間 その二日目 4月26日(土)

欣喜雀躍

26日(土)の朝は、健康的に明けました。
インド人のVさんとお付きのMさんも、7時半に起きてこられ、水シャワーを浴びられ(ボイラーが壊れていて、沸かなかった! ごめんなさい!)、8時には係のご婦人Wさんが作って置いて行かれた朝食、大量のサラダと高級そうなパンを頂いて、午前中は、みんなで松山へ。
午後は、試案の苗箱をどうするか、実家に帰って、悶々して、・・・結局、そのまま。
今年は、あるだけの苗で植え付けることにしました。
一町一反百姓が、遠退きつつあります。やはり、一長一短ありまして!(くどいし、使い方間違ってない?)
で、そんなこんなで、4時過ぎにインド人のVさんたち、実家まで上がって来て、近くの温泉「利楽」に行くことになりました。が、Vさん、どうしてもパンツはいてでないと温泉には入れないとのことでしたので、家族風呂予約して、3人で、5,000円の温泉に。ただしこの家族風呂、優れもので、湯舟(温、冷)二つ、サウナ、露天風呂、休憩用の和室6畳付き! これには、インド人もびっくり!、日本人もびっくり!快適な90分を過ごしまして、この日は、暮れていきました。

そして、いよいよ27日(日)、籾播き当日を迎えました。
今日は、ここまでにさせてください。
続きは、また次回に。
でも、この調子だと、どんどんドンドン、貯まっていくばかりで、実際の稲刈りした時、やっと、田植えしているとか!
すみません。
また。


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