渡部昇一著「知的生活の方法」を再々々読み返したら、新たな発見がたくさんありまして 其の一

読書三昧

「知的生活の方法」(1976/4/23)

それよりなにより、今でも、十分に読めるのです。失礼な言い方ですが、1976年、昭和51年、今から半世紀前の出版であるにもかかわらず、今の私にも納得しながら読めるのです。
アマゾンの広告には、「累計部数118万部超!! 講談社現代新書史上最大のベストセラー!!」とあります。さもありなん、現在は、87刷(2022.3.7)です。
たしかに、情報収集の方法や整理の仕方、女性や家族への偏った見方など、気になるところはありますが、一気に読めてしまうのは、私が高校1年生(1977年第14刷)の夏に読んで、大きな衝撃を受けたからでもありましょうが、そして今、またまたまた、読んでしまったのです。
なぜか?
それは、1月21日付けでこのブログに書かせて頂いたように、今年の1月19日に及川幸久氏の講演会に行ったからです。否、その前に「ザ・スイッチ 世界一わかりやすい「潜在意識」の使い方」(2024/5/1刊)を読んだからです。そこで、久しぶりに渡辺昇一氏の名前を見つけ、初々しかった高校1年生の時、街の下宿屋の二階で没頭して、とにかく読書していた自分の姿が蘇ってきたからです。
また、大学に入った1年目の夏休み、自分の方向性が分からなくなり、田舎に帰省して実家の本棚から懐かしく取り出して読みふけった時の、畳の匂いと外の激しい夏の夕立の音に襲われたから。

次回からは、(いつの間にシリーズになったのだ!)前回までの読みでは気付いていなかった何点かにコメントし、その後、2023年に出版された、「新知的生活の方法 地の井戸を掘る」にも触れたいと思います。
では、また。

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