「ある日突然に、みかんも、じゃがいもも、ねぎも、ようけこと成るようになった」

信仰三昧

と、瀬戸内海の島で自然農法のみかん農家をしているMさんは、高松でのオフサイドミーティングの休憩時間に話しかけてくれた。
「ある日突然に」である。自然農法のみかん栽培、野菜栽培に取り組まれて20年以上になられると思いますが、「だんだんとできるようになるんじゃないのよ。ある日突然に、できたんよ。」
これが、自然農法だからなのか。自然順応、自然尊重の精神、意識、心持ちだからなのか。土を愛し、獣害をもたらす獣に手紙を書き、作物に声をかけ、美しい音楽を聞かせているからなのか。
私には、はっきりとはわからないけれど、Mさんの自然農法に掛ける思いは、とにかく熱い。
今では、MIHOミュージアムのオレンジジュースはMさんのみかんだし、12月1日の感謝祭のお供えのおさがりを、勤務校では生徒全員、教職員全員頂いている。
「接ぎ木して育てていた苗木も、突然に、すくすく成長するのが分かるくらい。」
息子さんも、和歌山での自然農業研修から帰って来て、跡を継ぎ、お孫さんもできて、経済的には大変かもしれないけれど、一家上げて取り組まれておられる。
羨ましい限りである。

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